bernと自転車 vol.10


bernヘルメットを愛用してくださっている方々のbernスタイルをご紹介!
とっておきの愛車など、ここでしか見れない"bernと自転車"をお伝えしていきます。
第10弾は、Blue in Green ディレクター「岩田友裕さん」です!



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岩田友裕さん

[Blue in Green ディレクター]

簡単な自己紹介お願いします

ドメスティックブランドを中心にPRを行うBlue in Greenというショウルームを運営しています。ファッション媒体をはじめとしたメディアや、タレントさんを手がけるスタイリストさんに衣装をリースしたり、それをきっかけに映画やドラマの衣装も手がけたりしています。
写真集のプロデュースを行うこともあります。



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愛用のbernヘルメットと、お気に入りのポイント紹介

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MACON 2.0

bernきっての名作「MACON」をアップグレードさせた「MACON 2.0」は岩田さんのお気に入り。日本人の頭のフォルムを計算して作られているだけに、フィット感は従来モデルよりも格段にアップした。また、15%の軽量化、15%の強度アップがなされているので、快適かつ安心して自転車ライフを楽しむことができるのも持ち味。
「軽くて通気性も良いから、自転車に乗っている時も気持ちいいですよね。取り外しできるバイザーは日差しが強い時だけでなく、突然雨が降った時もしずくをストップしてくれるので重宝しています。
色合いもそうですが、手に持った時のマットな質感も高級感があって良いですよね。このクリーム色のタイプは、ファッション的にも合わせやすいし、清潔感があるので気に入っています」(岩田)



愛車紹介


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GIANT TRADIST

都会的なカジュアルスタイルにぴったりの名作は、都立大学のジャイアントストアで15年前に購入。「街乗り向きでオススメされたのが購入のきっかけです。
昔からグリーンが好きで、各パーツに入っていたのですが、今では剥がれてしまいました。ただ、そんな経年変化も楽しんでいます。ジャイアントはメンテナンスも無料でやってくれるし、これからも長く乗っていきたいです」(岩田)

ポイント1【シンプルさ】

無駄を省いたシンプルな設計。あえてカスタムしないで純正のものを使い続けることによって、武骨な経年変化の味を楽しんでいる。ほどよいサイズ感なので、ビギナーでもすぐに乗れるユーザーフレンドリーなところも長年乗り続けられる理由のひとつ。

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ポイント2【ライト】

必需品であるライトには、サイクルアクセサリーなどを手がける老舗・キャットアイのコンパクトなモデルをチョイス。
自転車のデザインに溶け込むミニサイズながら、光量はパワフル。夜の打ち合わせも多い岩田さんのライフスタイルには欠かせない。

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ポイント3【カバーなし】

すっきりしたフォルムの邪魔にならないように、あえて泥除けは未装着。汚れが心配とはいえ、アスファルトばかりの都会であれば意外と苦にならないもの。走行性以上にファッション性が重要なアーバンな自転車乗りにとっては、こんなこだわりも◎。

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自転車に合わせて、今日のファッションのポイントも教えてください


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「ゆるんとしたシルエットのデニムシャツは、ストリートブランドのエゴトリッピングのもの。薄くて着心地が抜群だし、自転車に乗る時は気持ちいいんです。経年変化を楽しめるワーク感がありつつ、上品なムードがある点も気に入っています」(岩田)



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「1980年代に一世を風靡したシチズンのアナデジテンプの復刻モデルは、友達からのプレゼント。自転車に乗っている時にハンドルを離さずに時間が見られるので、よく身に付けています。メタリックでレトロな雰囲気も自転車に合っていて良いですよね」(岩田)



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「アクセサリーブランド・ガルニはシンプルなアイテムが多いですが、このバングルはいびつな形で珍しいんです。自転車に乗っている時に、手首からチラリとシルバーが見えると格好いいなと思って、こっそり洒落感のアップを狙っています(笑)」(岩田)

よく行く自転車SHOPは?

「ジャイアントストア以外に、職場の近くにあるなるしまフレンド神宮店によく行きます。店員さんの対応が良くて、部品とかもめちゃくちゃあるし、“ここ変えた方がいいですよ”とか、よくアドバイスをもらっています」(岩田)

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【インフォメーション】

Instagram:@tomohiroiwata