bernと自転車 vol.6
bernヘルメットを愛用してくださっている方々のbernスタイルをご紹介!
とっておきの愛車など、ここでしか見れない"bernと自転車"をお伝えしていきます。
第六弾は、MAMNICK TOKYO 代表「相澤 修さん」です!
相澤 修さん
[MAMNICK TOKYO 代表]
簡単な自己紹介お願いします
イギリス・シェフィールドのマムニックという場所をテーマに、タウンユースで着られるものを展開するブランドを運営しています。マムニックはサイクリスト好みの走りやすいロケーションがあるので、住民にとって自転車はライフスタイルの一部。だから、自転車もブランドのキーになっていて、サイクリングウェアを発表することもあるんです。
愛用のbernヘルメットと、お気に入りのポイント紹介
MACON 2.0
日本人にとって常に悩みの種である海外ブランドのサイズ感。そんな悩みを払拭したのが、bernが“JAPAN FIT”をテーマに日本人の頭を計算してデザインした「MACON 2.0」。
軽量感とフィット性の高さだけでなく、ファッションブランドの代表である相澤さんにとっては、デザイン性の高さもお気に入りのポイントだ。
「軽くて頭にフィットするのはもちろんですが、やっぱり合わせるヘルメットは洋服ベースで考えることが多いんです。その点、「MACON 2.0」はどんな洋服にも合わせやすいデザインなのが良いですよね。
MAMNICK自体はイギリスらしいカッチリ感は残しつつ、ストリートの要素も取り入れているので、僕の自転車スタイルにもぴったりなんです」(相澤)
愛車紹介
MAMNICK
タイヤやサドルなどのパーツは、実用性を重視して相澤さん自身がセレクトした。
「MAMNICK TOKYOを設立した6年前くらいに作りました。ロードバイクのプロフェッショナルの要素を取り入れつつ、シンプルな雰囲気が気に入っています」(相澤)
ポイント1
MAMNICKのロゴを搭載したイギリス製フレームは、古き良きヴィンテージ自転車ユーザーにもファンの多いクロモリ製。
ポイント2
ヴィンテージを意識しつつも、泥除けをつけることで日常的な使いやすさを意識。ブラックにして泥除けを目立たなくさせたのも高ポイント。
ポイント3
ハンドル部分にはイタリアのデダ・エレメンティ社の製品をセレクト。コスパの良さも日常的に自転車に乗る方にはぴったり。
自転車に合わせて、今日のファッションのポイントも教えてください
「自転車に乗る時はMAMNICKのジャケットが多いです。生地にベンタイルを使用しているので、急に雨が降ってきても大丈夫です。シルエットも落ち着いているので、そのまま街で着られるのもポイントです」(相澤)
「メイド・イン・イングランドのボディを使ったMAMNICKのロンT。グラフィックはよくデザインを依頼していた新進アーティストの遺作。去年自転車事故で頭を打って亡くなったのですが、ヘルメットを被っていなかったそうで…。やっぱりヘルメットは大事だなと再認識しました」(相澤)
「ヘルメットをかぶる時は下にキャップを被ることが多いです。これはベルギー製なんですが、プロのサイクリングシャツと同じハイテク素材で作っています」(相澤)
よく行く自転車SHOPは?
「自分でパーツを集められるので、自分のお店ですかね。お客さんの方が詳しいので、逆に聞いたりしています(笑)」(相澤)
【インフォメーション】